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通院の日
ここはゆりかもめ。
年末に連日検査となる。どれだけの時間この景色を見た事だろう。
早朝の図。
今日もはじまる。 -
もの作る想う時、土との距離感は
離れている時と密な作業時、そう変わりはない。
日常にどれだけ入り込んでいるのか
という話でもあるのかもしれない。
一つ一つ想いに寄り添うその距離感で
作品と自分に深く深くアプローチできる。
轆轤作業では違う。
一つ一つに想い馳せるという事だけではなく
ライブ感をもという調味加わる一つとなる。
100あったら100のストーリー。そんな一つでありたい。
ものを作る想う時は感ずるすべてが美しい。
添付のムービーは作業時の轆轤。
数と速度のタガ外した結果今のスタイルとリズムとなった。