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  • 仕事ストップさせ
    月半分入院し治験へ参加してきた。
    協力のもと無理きき入れ頂けた方々、
    スタッフへ感謝申し上げます。

    院内ではコーディネーターの支えと十分な説明、
    勘の良い看護師と医師の行き届いたチーム連携には
    いつものことながら感心。

    どうするかの体を万全にサポート。
    一つへ向かう力はものつくり共の事。

    季節感ない室温から極寒の自宅へ帰宅。
    規則正しさがしばらく続く。

    万全にとはいきませんがそろそろと復元を図ります。
    いまへの集中応援願います。


  • 青い鳥

  • 容量オーダーいただたコーヒーカップアンドソーサー。
    なかなか出会わない器を仕掛ける。一歩視野が開くという話。
    出来上がるとニューアイテムとなる。


  • 紹興酒甕を手に入れることができた。
    つばきを切り活けることが宿題となった。


  • 「美しさの向こう」
    末端の地域まで行き届くまではまだまだ時間はかかる。
    残念なことに地域にはものつくりという概念がない。
    個人的に言い換えると美しさがない。
    我々外部からの転住者はこれはひどすぎる文化だと驚く。
    ある者は美術の領域からまたある者は工芸の領域からそして茶の世界から、
    また花の世界から未来の日本の美しき姿へと開拓をしている。
    一極集中の文化やトレンドの流通をと願っているわけでなく
    生活をクリエイトする。工芸を宅になど数十年前の意識を求めるわけですらない。
    「認識」という最低限の価値を浸透させねばと強く思っている。
    数年先のことではなく数世代先の彼方のことを思い描きながら。
    認識すらないためその価値がわからず無駄と称されるスパイラルに落ちる。
    この知られない環境で無駄と言われながらも続けなければならなく、
    畔にはペットボトルが投げ捨てられタバコは道に捨てられるというモラルの環境下でのことだ。
    この意識の低さなんなのだろうとあまりの無力さに途方にくれる波が時々やってくるが
    知らないことなのだから、仕方がない。
    もしも、このモラルの地域にアートが存在し認識されていたらと思う。
    未来の世代は美しい色に微笑んでいるのだろうか。
    先々の文化は美しく輝いているのだろうか。と想像する。
    器の持ち方、扱い方、物の見方と大切に思うこと。
    ものつくりを繰り返し繰り返し伝え続ける。
    目先の欲に応えるためでなく未来の世代に届けるために僕らは続けなければならない。

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    その機会は昨年の事。
    溝口肇が病院ホールでの定期コンサート開催を入院中知る。
    窯元で初めて知った溝口肇。奥底にいつもいた様に思う。
    ロクロの仕事を任された時、
    間借りし弟子となった日、
    そして昨年と。
    なかなか会えなかった溝口に今年こうして会える偶然に
    こんな形でやっと会えた。と涙が出ていた。
     

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    居心地の良い場所。
    あるとき偶然だから縁と気が付ける。
    引き寄せられるその気に
    そうあるべきを提示され自分の性格をふりかえる。
    気付きは繰り返され引き寄せられる。
    果たしてどこへ導かれるのか一体何を。。
    うとうとしながら心のダイブは続く。

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    山の日となった2016。
    お盆とも重なり少々厄介なこの日。
    まさか誕生日が祝日となってしまうとは想像もしなかった内緒の話である。

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    賛助出品し会場ディレクション。
    地域の末端は作り手多く存在するものの、「大切」が届いていない事が現状。
    認識までは少し遠いという勘は否めない。自分の思う事、大切と感じる事を伝えている。
    公約数にはない自己の意識を裸にし、作ることへの眼差し、意識に触れいただければそれで良いと思う。
    僕がそうであったよう、知らずうちにそれぞれの意識へ入り込むことと思うから。
    「感ずる」眼差しは深く深くへ想う夏である。

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    気に留めいただきいつも感謝しております。
    ほかいろいろな方にお声と食物を分けいただける事、嬉しく思っております。

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    我が家の玄関には風に香る。羽衣ジャスミン。
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    背を預け仰ぎみるのは桂の木とケヤキ。
    そういえば。山法師が咲いた。そうか。
    樹命のほんのひと時、一緒に居れた。な。
    これからも大きく育てな。
    植樹時の一つ一つ大きくなった想像を越えていた。
    ・・・とは、そういえばの話。

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    一日数本の特急、
    乗車券と特急券を購入し都へと向かう。
    車窓縁へペットボトル置き、
    テキストを携帯に打ちながら思う。
    あの時、両国橋のふもと。道向こうで大きく手を振り
    名を呼んでくれた小学校親友は今何しているのだろうか。
    ショー帰り、外苑前の厚く重なったイチョウを踏み歩き、
    このままで良いのかと携わるものつくりに疑問持ったな。
    ・・・東京の生活が断片に重なり連なる。
    思うというなんとも不思議な時間。
    今日はゆりかもめに乗り
    湾岸を眺め見ていた通院日。

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    最近の内心は今まではそうであった、だからこちらへ進むという変化。

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    大きく育ったなと欅。車で運んだっけなと桂。

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    金平糖をいただいた。小さなちいさなこんぺいとう。

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    ものつくりに携わることで得ている事は、その意味の重さ、
    物質が増える事だけでないそこから始まる関係と背景の大切さ。
     
    僕の作品はこの事に由来する。
    伝える事を「これらの種を蒔く」だけにピントを合わせ作り続けてきた。
     
    心地よい、使うほど、育つこと。という事だけではなく
    そこから始まる記憶が愛おしいと思うから。
     

  • 名称未設定-1
    ご報告。
    検査の結果、癌と判明いたしました。
    この事により、請け負った仕事、
    オーダーへの支障、申し訳ありません。
     
    経緯。
    当初救急搬送時、タール便あり立っていられないほど貧血。
    点滴、投薬でその患部の止血処置。
    患部細胞の病理検査が同時進行となります。
    当初認識は胃潰瘍。
    一転は内科での説明時、病名が判明。
    患部の出血が収まり、手術の段取りが組まれます。
    手術前日行ったPET検査で外科医説明時全貌が明らかとなります。
    手術同意書にサインをと、リスクとこれからをその説明時に判断し決断をするという
    なかなか強引なような事の運びはその考え方と総合病院判断。
    翌日手術予定のなか母親隣にし時間だけが過ぎます。
    結果、決断は翌日の手術は止めにすること。
    同時に行ったのは、セカンドオピニオンで違う意見を求めること。
    この病院での検査データを持ち有明を訪れる事となります。
    そこで信頼できる医師、そのチーム。看護師の志たかさと
    任せたいという絶対的な信頼持つ事ができました。
     
    現在。
    セカンドオピニオンで訪れたこの病院で現在治療をしています。
    ストーリーは体力ある術前に化学療法。
    抗がん剤治療先行で手術が後となるストーリーという事。
    今はその治療が2クール終わったところ。手術の予定は新年となります。
    道は一人でなく多くの方々の支えがあり前向きに過ごせすすめております。
     
    感謝しても尽きない事。
    その岐路に必ずいてくれた親友。
    広い視野で支えくださっている陶芸先生方。
    励ましやサポート、たくさんの言葉や思いをいただける方々。
    病になって、気付ける事思える事が多くあります。
    ぼくは幸せです。
    無理はせず土とは向き合い作って行きます。
    作り上げるまで少し時間はかかるかもしれませんが待っていてください。
     
    最後に。
    このブログをご覧いただきありがとうございます。
    閉じる事も考えたこのブログ。
    多くの方々に見ていただけていた事知り、励ましの言葉が響き考え直しました。
    病気の記事を載せるべきか今まで考え時間がかかりました。
    人脈はもちろんそうですが
    ものつくりというものはなかなかよいものです。

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