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★陶芸家町村勝己のブログです。暮らしを切り取りポートフォリオしています。

  • 手のひら大の
    オカリナを作る
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    塊をスライス
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    しばし乾燥
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    掘る
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    接着
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    切り落とし
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    口作り
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    断面
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    夏休み宿題完成

  • ブルーベリー収穫にお伺いした先はワイルドガーデン。
    共通友人を持つ方。
    この共通する友人は陶芸家。
    ・・・突然に亡くなってしまわれたが。
    同じ場面を共有し、遥かな思い出は
    「喜ぶよ」の言葉に結ばれる。
    ガーデンオーナーに案内される
    自作の工房は大きな窯を構え持つ。
    見せていただく瓶にも似た大きな壺は
    ゆったりとし表情も優しくどこか似ていた。。
     
    こうゆうことなんだなと「作る」を感じ。
    アイスコーヒー頂き
    庭から入るゆったりする風を楽しんだ。
    僕にとっての収穫。
    それは手捻りのおおきなつぼとブルーベリー。
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  • 譲り頂いた道具は内装で使われるヘラ。
    ・・・よく道具を頂ける機会がある。
    使い込まれていただくその重みは
    余計な言葉はいらない。
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  • これからどうなるかだなんて誰にも分からない。
    ただ事実はここにある。
    ここから始まった事。思った数々。失敗や悩み。
    うまく行った事そうでない事。
    すべてを知る工房。そして埋もれる僕。
    幼いときから作る事が好きだった。
    絵を描く事が好きだった。
    そして今土が好き。どんどん好きになる。
    僕はこの事実を握りしめる。
    そうであり続けようと強く思う。
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    ここからだ。
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  • からからに乾燥させた削り土。
    これを再生してゆく。
    今回はこれら2パターン。
    水をひたひたにして2月程。上水を切り、よく撹拌した物がこれ。
    好ましい受ける器は水分をとる素焼き鉢や、石膏物。
    今回は100円均一ショップのたらい。
    均一にじわじわを求めるにシーツ等の綿生地(化繊は粘土のアルカリ分で腐食する)
    をその器に掛け、このなかにドロドロの土をこぼし入れる。
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    その1
    茶巾状に干すもよし。
    この状態で表面が乾いては布を引きながら混ぜこねる。
    長期戦だが乾きをコントロールし易い。
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    その2
    即乾するにはこの方法。
    大きく広げる。したはコンクリート。
    水分を大きな面で強制取る。
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  • 作る手順を読むに四苦八苦。
    一日でこれだけとはこれおそまつ。
    _| ̄|○
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    残された玉。
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    先日のソーサーを棚より落とし破損。
    はぁ。なこの頃。な本日。

  • 土を練り、少々疲れ気味。
    気分を変えようと、日が陰る時間に草払い機をまわす本日。
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  • 本日の収穫。
    先日の茶漬け碗ソーサーになる。
    とんぼ仕事に気が乗らず休み休みの仕上がりだ。
    ・・・この山のりきれるのか?
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  • 先日挽いた湯のみと茶漬け碗の歪みを正す。
    伏せ当てるのは石膏型。
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    口を下にしビニールシートで囲う。
    乾きが均一になりながら
    胴部、腰部が修正した口に沿い正される。
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  • この季節。
    乾燥管理を最も気をつけなければならない季節。
    急乾燥し過ぎは歪み切れる。
    その昔の半農半陶の生活リズムは理にかなっているようだ。
    ・・・とここ最近の異常さはなかっただろうが。
    月夜に焼き。
    などという言葉もある。
    月が奇麗に見えるほどの気圧のはなし。
    窯には煙突がある。
    その引き具合が焼き易い焼きにくいとなる。
    具体的に雨だとなかなか昇温しずらく晴天だと。。
    という事。
    また外気温度。
    低いと煙突引きがよくなる。。
    この月夜は。。と
    今宵もよく眠れそうだ。

  • これはものさし。
    通称とんぼ。直径と深さを確かめる道具。
    産地により形が異なり
    見ると育った地が想像出来る。
    さて。。はじめますかな。
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  • 資料をまとめ売り込みだ。


  • つくり続けるしかないようだ。
    頂いた物は頂いたもの。
    目の前だけを見つめ、ひとつひとつ。
    きっと晴れがある。そう信じて。

  • 事物は一定方向には進まない。

  • 終了。
    搬出も済み、ぼーっと、一人で椅子に腰掛けてみた。
    ・・・お預かりしていた作品を梱包しながらその方々の顔を描く。
    伝票に目を通し、少し涙した本日。
    さ。次ぎに行かなければ。

  • 少しの時間だけ。

  • 紫陽花を差す。
    重なる葉の一枚に鋏を入れる。
    「ここです」「ここ?」
    視力に苦戦しながらも鋏は正確。
    「ここで間違いない」と重い印象の頭に入れる。
    微笑ましくもあり、楽しんで頂けている事に嬉しくも思う本日。


  • ぼくは継続する大量の注文はお断りしている。
    たった一人のためにたった一つが基本形。
    大量生産が背後にちらつく世界で生きてきたから余計に感じるのかもしれない。

  • 「ここまでくるのにいろいろあったのょね。。」
    とは花の師。個展でのこと。
    ・・・始まる前、別件で連絡をいただいた。
    「難しいことはわからない。
    花を見て喜んで頂ける、笑顔が好きなだけ」と師。
    「まいった」とはぼく。
    「知っているわょ」
    といつの間にか、持参した庭の花が活けられた。
    言葉を交わしながらも
    視線の先には器でなく皆の喜ぶ顔がある。
    「ほらごちそう。」「うん。そうですね。」
    はじまりはここから。そう、「・・・好きなだけ。」

  • 沢山のお客様に来ていただき完売近くなってまいりました。
    お友達を誘い、いらしていただいた方。
    遠方よりわざわざいらしていただけた方。
    紹介したいと案内、お知らせいただけた生徒様。
    ひとつひとつの縁と優しさに胸いっぱいになります。
    ありがとうございます。

  • 選ばれたのはこの壁掛け一輪さし。
    ちゃんと行き先が決まっていたかのようお二方に選んでいただけた。
    初心の頃より見続けて頂け、ちゃんと理解いただけている
    どこかチャーミングでいて品あるお二方。
    言葉はいらないですよね。
    「・・・またどこかで」

  • 見落としがちなこの碗皿。
    このセットで茶漬けを食す。
    鯛茶。皿には香もの。・・・いいかも。
    と思っているところ見事に感じていただけた。
    想いの食で通ずると嬉しい。
    なにより初日に購入いただけた方は
    いつも鋭い視点で見ていただける。
    不思議な程ピントがずれず、
    「これ」と・・・だった。
    気が休めますようにと思い、
    また、この方の嬉しいまなざしに敬意。
    ギャラリー路面沿いのウインドウに
    飾らせ頂いている一品。

  • 花の息吹で和らぐ。
    花が負けずと生き生きする個性強い器。
    「生きる」そのもののようだ。

    我が庭に咲く夏椿がそっと。
    ・・・優しい器。


  • 自作のお重に入れられたお手製の昼食。
    差し入れられた気持ちのごちそう。
    嬉しく涙あふれる前に。。


  • 花が生けられた。
    世界が広がる。わざわざ出向いていただき
    見極め生け込まれる。この贅沢感。
    ありがとうございます。

  • 積み込み終了。
    今までにない量になった。
    重量オーバーで車高短になってしまった。

  • 作品梱包を進めながらお待たせしている方々に発送の準備。
    お詫びの品と手紙を添える。ここまできてやっと肩の荷が下りる感。

  • リスト打ち出し終了。
    なんだかなぁ。とはいつもの事。